羽端自耕の撮影日記
2002年8月1日 <フォトギャラリーヘ>
NO.342「馬の顔」
子どもを乗せて小さなトラックを一周する小さなウマです。木曽ウマかな、ロバかなと思いましたが、ウマだそうです。なんとも大人しく、むしろかわいそうなくらい神経質のようです。
NO.343「ヤギ」
こういう動物の顔をみていると、人間より思慮深い、神様のような顔に見えてきます。動物写真家という人たちは、さぞかし楽しいだろうと思いますが、彼らは世界中をとびまわって、自然の動物に近づいて、撮るのですからとても難しいだろうと思います。
NO.344「オットセイ」
岩の上にあがった一匹のオットセイです。
NO.345「水の中のオットセイ」
およいでいるときには、こんな格好になります。
NO.346「ペンギン」
ガラスごしに撮っています。
NO.347「ニホンカワウソ」
灰色と薄紫のなんとも美しい可愛くて、泳ぎが上手で、こういう動物があちこちの川で見られたら、さぞいいだろうと思います。絶えないで欲しいと思います。
羽端自耕からの追伸
私は最近デジカメを試しています。デジカメで撮るとHPに掲載するのに、フクチンは楽ちんになれるでしょうね。1,2年待っててください。
筆者もEメールのアドレスを持ちました。
羽端自耕
[email protected]
フォトギャラリー作者の言葉(1997年11月19日)
物覚えが悪いので、歩いたところの景色を写真に撮って、家に持ち帰る程度の気持ちで、写真を撮ります。画面で作品を作ろうという気持ちはあまり強くはありません。こんな場所があったというメモみたいなものです。よく撮れなかったと思う写真が誉められてしまったり、良いと思う写真にだれも関心を示さない事がよくあります。だからおよそコンクールに出すような写真を撮る努力はしません。画面の向こうにあった景色を想像して見ていただければ幸いです。